「50代のグダグダ詰まってます」大久保佳代子、 "カヨコの12年" を詰め込んだエッセイ集を22日に発売!

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「パジャマあるよと言われても」(マガジンハウス)
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パジャマあるよと言われても
¥1,650
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

 大久保佳代子の新刊エッセイ集「パジャマあるよと言われても」(マガジンハウス)が2025年5月22日に発売される。同書は、大久保が雑誌「POPEYE」と「Tarzan」で12年以上にわたって連載してきた120本以上のエッセイをまとめた一冊だ。価格は1650円(税込)となっている。

 「ガテン系男子にカヨコを差し入れ♡」という濃い目の妄想から、「老後を見据えてVIO脱毛」というアラフィフの現実まで、縦横無尽な"カヨコワールド"が展開されている。

「パジャマあるよと言われても」(マガジンハウス)

 大久保は「皆さんもこの本を読んで『うわ~大久保さん最低だな。私は大久保さんよりマシかも』って感じで読んでいただいてさげすんでいただけたらと思います」とコメント。さらに「この本は本棚に飾ってほしいとは言いません。ベスポジはトイレ、便器の横で結構ですので、皆さんが踏ん張りながらペラペラっとエッセイを読んでいただいて、人生の踏ん張り時が重なったときは、ちょっと背中を後押ししてくれるようなエッセイもあるかもしれません」と述べている。

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《平木昌宏》

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