就職

バンダイナムコグループが退職金制度を改定!企業型確定拠出年金(DC)に統一
バンダイナムコホールディングスは2025年4月から、国内グループ会社の退職金制度を統一し、社員のつながりを強化する。育児・介護中の積立も続く。

女性・シニアの新しい働き方へ!豊中市が協働で実証事業に取り組む参加事業者を募集
豊中市は、女性やシニアの新たな働き方を探る協働実証事業に参加企業を募集し、地域経済活性化を目指している。

80歳まで年収700万円を稼ぎ続ける?80歳までの働き方をまとめた「人生後半の働き方戦略」が18日発売
都築辰弥氏の新刊『人生後半の働き方戦略 - 幸福年収700万円を続けるために』が4月18日に発売。45歳以上を対象に年収700万円を維持する実践的な戦略を提案する。

「仕事が見つからないシニア求職者」の経済損失は1兆円以上!シニアの就業に関する意識調査で判明
65歳以上のシニアの8割が経験を活かしたいと希望する一方、採用企業は2割にとどまる。年齢による差別が経済損失1兆円を生むことが明らかとなった。

ミドル・シニア層のIT人材採用が拡大!70歳までの就業機会確保に向けては「継続雇用制度の導入」が最多
40代以上のIT人材を採用する企業は75%に達し、特に40~50代が多く求められる。スキルにはプロジェクトマネジメントや業界知識が重要視され、育成役としての期待も大きい。

人手不足でシニア人材の確保が進む...1/4の企業がシニア採用、シニア従業員21人以上は4割超
シニア採用が進み、1/4の企業がシニアを雇用。従業員21人以上では40%超が採用。人手不足を背景に賃上げが続く一方、外国人採用は消極的。

ルネサンス、社員の定年年齢を60歳から65歳へ引き上げ!年齢に関わらず活躍できる環境づくりに向け
株式会社ルネサンスは定年を60歳から65歳に延長すると発表。シニア世代が活躍できる環境を整え、キャリア開発を支援する取り組みを強化する。

【60歳の定年退職】再雇用を選ばず、定年退職した理由は?「お金の不安」の乗り越え方を聞いてみた
定年退職したのりさん夫妻は、健康や自由な時間を優先し、再雇用を選ばず幸せに過ごしている。資産計画や家事分担を工夫し、想定外の物価上昇にも対応。早めの準備が大切と伝えている。

定年後シニアの希望年収は“300万円~400万円”が最多!しかし実際の年収額は?
定年後のシニア就労調査で、希望年収「300~400万円」と実際の「200~300万円」に100万円の差。就労理由は生活費だけでなく社会参加や健康維持も大きな要因となっている

シニア世代の柔軟な働き方を支援!タイミー、富山県南砺市と事業連携協定を締結
株式会社タイミーは、富山県南砺市と事業連携協定を結び、高齢者や学生に柔軟な働き方の機会を提供し、人手不足解消を目指す。

働きたい高齢者が過去最高!アオバヤ、ポスティングの仕事説明会を9日、11日に仙台市内で開催
株式会社アオバヤのポスティング事業では、配布スタッフの約半数が60~70代であり、増加傾向にある。高齢者は社会とのつながりや安定収入を求めてこの仕事を選んでいる。

「後継者難倒産」2年連続で500件超える...倒産時の社長平均年齢は69.4歳
後継者不在による「後継者難倒産」が507件発生し、建設業が25%を占める。社長の平均年齢は60.7歳に達し、高齢化が進む中でリスクが増大している。