明日香出版社が4月15日に、新刊『ムリなく気楽にちょうどよく 「ひとり老後」の人づきあいの知恵袋』(保坂隆 著)を発売する。
同作は、友人、家族、親戚、ご近所など身近な人たちと「ほどよい距離」でつきあいながら、自分の時間を楽しみ、心地よく暮らすコツを精神科医がアドバイスする内容だ。

精神科医の保坂氏は「ひとり老後」だからといって、「ひとり」で生きていけるわけではないと指摘する。ひとり老後でも周囲との良好な関係が不可欠だとし、おつきあいのポイントは「良い加減」だと説く。

「いい笑顔がいい人間関係をつくる」「人づきあいの原点に感謝あり」「困ったときは素直に助けを求める」など、人づきあいに役立つ具体的なアドバイスやポイントを「知恵袋」としてまとめている。

同作は老後の人間関係に悩む人や、より充実した人づきあいを求める人に向けて、ムリなく気楽に心地よく、生活を楽しむヒント満載の一冊となっている。
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