大光銀行は2025年5月19日から、パートナーズプロジェクトと提携し「相続対策支援サービス」と「相続手続き支援サービス」の取扱いを開始する。
同行は2021年11月より同社と提携し「民事信託サービス」を提供してきたが、今回は高齢化の進展に伴い多様化・複雑化する相続ニーズに対応するため、サービスを拡充。
新サービスでは、税理士、弁護士、司法書士、行政書士など多様な専門家を擁するパートナーズプロジェクトと連携し、相続対策や相続手続きを一貫してサポートする。
「相続対策支援サービス」では生前対策コンサルティングや公正証書遺言の作成支援・保管から遺言執行までのトータルサービス、相続税・贈与税コンサルティングなどを提供。「相続手続き支援サービス」では各種遺産の名義変更手続きや相続時の各種資料収集、相続税相談、「争族」時の弁護士紹介などを行う。
サービスの詳細はこちら:https://www.taikobank.jp/news_release/detail.php?sn=1963
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