50代からキャリア開拓で大切な考え方とは?「これからのキャリア開拓」をまとめた書籍が30日に発売

「これからのキャリア開拓 ミドルシニア期に価値を創るライフプレナー」中央経済社

 人生100年時代のキャリア自律を支援する「ライフシフトプラットフォーム」(LSP)を運営するNHの山口裕二代表と野沢友宏代表、そして法政大学キャリアデザイン学部教授で一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事の田中研之輔氏による共著「これからのキャリア開拓 ミドルシニア期に価値を創るライフプレナー」が5月30日に中央経済社から発売される。

 同書では、「50代からのキャリア開拓を支える考え方」など、ミドルシニアが自らのキャリアを主体的に切り拓き、社会に新たな価値を生み出していくための実践的な方針が示されている。著者らは「ライフプレナー」という概念を提唱し、起業家精神を持って自分のキャリアを切り開いていく生き方の重要性を説いている。

 書籍の発売を記念して、著者3名は2025年6月6日に開催される電通総研HRフォーラム2025や、6月11日のプロティアン・キャリア協会主催のオンラインイベントに登壇する予定だ。

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個人と組織のキャリア自律
¥625
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《村上弥生》

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