
医師の定年は「65歳」が最多!約8割が65歳以降も“働き続けたい”が健康や職場探しに不安
医師1871名の調査で、25.1%が「可能な限り働き続けたい」と回答した。定年後の健康や職場探しに不安を感じる声が多く、医師の定年制度について様々な意見が寄せられた。

埼玉県、「70歳以上まで働ける制度」導入企業に30万円の助成金を交付!シニア人材活用を促進
埼玉県は70歳以上まで働ける制度を導入する企業に30万円の助成金を支給する。申請は令和7年6月5日から11月28日まで。条件を満たす企業が対象。

学研ココファン、名古屋と札幌にサービス付き高齢者向け住宅3施設が新規オープン!
学研ココファンが、2025年6月に名古屋と札幌にサービス付き高齢者向け住宅3施設を開設する。全国での運営拠点数は226となる。

50代以上のベテラン社員が抱える“暗黙知”をAIで言語化!taiziii、AIエージェントサービスを提供
株式会社taiziiiは、熟練社員の業務ノウハウをAIに継承し、退職によるスキル断絶を防ぐ「SkillRelay」を2025年6月から提供開始する。これにより、属人化した業務のリスクを軽減し、24時間利用可能なAIパートナーとして機能させる。

【シニアの格安SIM】コスパはいいが回線速度に難点?60代・フリーランスにIIJmioを使い続けるワケを聞いた
60代フリーランスの田中さんは、家族5人で月1万円以下のIIJmioを利用。コスパは優れているが、昼間の回線速度低下が課題とされている。

相続人の6割超が65歳以上のシニア!高齢者同士の「老老相続」の実態とは
「老老相続」が深刻化する中、相続人の6割以上が高齢者で、平均取得財産額は約2億円。管理能力の低下や連続相続リスクが問題視されている。

シニアの老後資金、「十分足りている」と感じているのはわずか4.9%...シニア世代の「悩み」が明らかに
シニア世代の不安は「健康」が1位で、多くが経済面でも悩んでいる。健康維持活動が満足度に影響し、資産形成が老後の安心感に寄与。コミュニケーション頻度が人間関係を左右する。

「老いてこそ、人生は輝く」今年2月に逝去した作家・曾野綾子のエッセイ『人生の収穫』新装版が発売
曾野綾子の名作エッセイ「人生の収穫」の新装版が2025年5月26日に刊行される。この作品は独自の生き方や老後の冒険を称賛し、累計75万部を超える人気を誇る。

シニアの免許返納時期はいつがベスト?約6割が「70代」を返納の目安に
運転免許返納についての調査で、33.1%が返納を考えており、64.8%が運転が難しくなった時と回答。70歳が目安とする意見も多い。

NTTドコモ、住信SBIネット銀行を買収へ!dポイントの特典付与など提供予定
NTTドコモは住信SBIネット銀行の株式公開買付けを発表し、連結子会社化を目指す。ドコモのチャネルを活用し、金融サービスを拡大、特典プログラムも提供予定。

アズパートナーズとAgeWellJapan、シニア生活の質向上のための事業をスタート!
アズパートナーズとAgeWellJapanは、シニアの生活の質向上を目指して事業共創を始め、科学的介護と非介護的アプローチを融合させた取り組みを進める。

空き家問題が深刻化...親名義の戸建てのうち10軒に1軒将来空き家に
親が一人暮らしの戸建ては23%が将来空き家になる可能性があり、空き家問題が深刻化している。政府は対策を講じているが、現時点で多くの家が未活用。

50代からキャリア開拓で大切な考え方とは?「これからのキャリア開拓」をまとめた書籍が30日に発売
「ライフプレナー」という概念を提唱した書籍が発売され、ミドルシニア期のキャリア自律を支援する方針を示している。

賃貸住宅オーナーのリアルな“今”がわかる!オーナーズ・スタイル、大家の実態調査白書「大家さん白書2025」を発行
賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」が、大家さんの実態を取り入れた「大家さん白書2025」を発行。865件の意見を掲載し、幅広いテーマをカバーする内容。販売は特別価格で100冊限定。

葬儀保険とはどのような保険?特徴や注意点について解説
葬儀保険は葬儀費用に備えるための1年更新型死亡保険で、加入時の健康状態の告知が一般的です。保険金は迅速に支払われる点が特徴です。年齢に応じて保険料が上がるため、更新後の支払いを確認することが重要です。

不動産投資の融資は「地方銀行」が39.1%で最多に!昨年と比較して1.5%増加
・不動産投資家の62.8%が価格上昇を実感、「売り時」回答は減少傾向
・融資活用率は71.4%で2018年以来の7割超え、金利上昇を86.8%が実感
・不動産と株式の「両方投資」が64.0%、株価変動後も77.1%が不動産に魅力

アクティブシニアの日常をサポート!ポピンズファミリーケア、高齢者向け在宅ケアサービス「家事プラスコース」提供開始
ポピンズファミリーケアは、2025年6月から首都圏で高齢者向け「家事プラスコース」を提供開始。家事支援や買い物同行、見守りを含むサービスで、高齢者の自立生活をサポートする。

60代以上の3人に1人は株式投資を学んでいない?世代間の学習方法の違いが明らかに
20代の投資家は積極的に学習し、学習費用も20万円以上と高額であることが調査で明らかになった。特に若年層は多様な情報源を活用している。

一人暮らしシニアの43.4%が住み替え意向あり!背景には健康不安に加え「孤独感」も
LIFULL seniorの調査で、高齢者の67.2%が現在の住まいに不安を感じ、一人暮らしでは「倒れても気づかれない」不安が66.3%と高かった。住み替えを検討する高齢者が多い。

離れて暮らす親を“最終スマホ利用時間”で安否確認!OTERA、無料見守りアプリ「マモルバ」をリリース
株式会社OTERAは、離れて暮らす高齢者の安否確認ができる無料見守りアプリ「マモルバ」を提供開始。最終スマホ利用時間を自動共有し、操作不要で安心を提供する。

平均68.4歳のシニア人材活用!マイスター60、「ビル建築・管理EXPO 2025」に出展
高齢者雇用支援のマイスター60が、技術者不足解消を目指し、ビル管理EXPOに出展。平均年齢68.4歳のシニア人材を活用し、定着率の高い人材派遣を行っている。

65歳以上のシニア人材活用を拡大!アデコ、東京しごと財団のシニア雇用促進事業運営を開始
アデコが東京しごと財団からシニア雇用促進事業を受託し、65歳以上のシニア人材の就労機会を提供。研修やコンサルティングで企業とシニアを支援し、キャリア開発を促進する。

相続で取り返しのつかない事態になる前に!『地主が知っておくべき 幸せな相続と不動産売却』が発売中
不動産相続に関する書籍『地主が知っておくべき 幸せな相続と不動産売却』が5月24日に発売。生前売却を提案し、家族間のトラブルを防ぐ方法を紹介。実例も豊富で、初心者でも理解しやすい内容。

定年退職後・平均年齢60歳超えのメンバーがベンチャー立ち上げ!「THE 事業承継 その灯を消すな!」が6月1日に放送
平均年齢60歳超の元酒造メーカー社員たちが、日本の酒文化を守るためのベンチャーを立ち上げ、老舗酒蔵の再生に挑戦する。